イチオシの雑貨の情報
WEECKE fenix miniはコンベクション方式(空気対流式)を採用した、加熱式の電子タバコです。
電気的な加熱を行うため、従来の紙巻タバコなどと比較すると有害な物質の発生が少ないと考えられています。
コンベクション方式は、チャンバー(加熱室)内を直接加熱せずに、熱した空気を対流させることでチャンバー内の葉を加熱する方式です。
チャンバー内を直接加熱するコンダクション方式とは違い、熱対流を利用するため加熱ムラが起こりにくく、タバコ本来の香りや風味を楽しめることが特徴です。
またチャンバーが焦げ付くことも無いため、メンテナンスが簡単というメリットがあります。
さらに、一般的な紙巻きタバコをカットしたもの、手巻きタバコ用のシャグ、紅茶など、様々な種類の葉を使用できます。
一回の喫煙で使用する葉は少量であるため、タバコ代の節約にもなります。
WEECKE fenix miniの最大の特徴は、手のひらに収まるコンパクトサイズであることです。
バッテリー容量は1，600mAHと従来のものよりは少ないですが、外出時に携帯するのに便利です。
従来は温度調節を4段階で設定していましたが、160-220度まで自由に設定可能となりました。
また表示画面も、以前は温度を色で表示していましたが、設定温度や現在温度が数字で表示されるようになったため、現在の状態が一目瞭然で確認できます。
さらに喫煙終了までの時間が表示されるようになりました。
残り時間がカウントダウンされるため、今どれくらい吸ったのか、あとどれくらい吸えるのかを一目で確認することが可能となりました。